こんにちは!ツッツーです
みなさん、受験勉強を計画通りしていますか
今日は早慶を半年で合格できるのかということについて話していきたいと思います
Contents
本当にゼロから半年で受かることができるのか?
これはなかなか難しい質問です
なぜなら、人によってスタート地点が違うからです
そこそこ高校の授業を受けていた人と全く聞いていなかった人の模試の偏差値が同じだとしてもそれは差があります
しかし、私は合格可能だと思っています
とてつもない質の勉強法で1日に十数時間の勉強を半年続けるという条件付きですが、、
他の人は4月からスタートしているのです
また浪人生もライバルなのです
生半可な勉強では全く通用しません
その覚悟のない人は決して半年で受かることはできません
覚悟を決めてください、、
具体的にどういうプランで受かったのか?
全部書くと見にくいかもしれないのでだいたいの流れだけ書いています
8月〜9月前半まで:基礎固め
まあ、当然ですよね
全く勉強していない状態からのスタートでしたから
とにかくネットで勉強法を調べるまくり、自分にあったものを模索しました
そして過去問を1度といて自分に足りないものはなんなのかを確認しました
そしてその中でいいと思ったものを採用しました
英語:
早稲田の過去問を解いてみて感じたのはとにかく単語を知らないということです
あまりにも単語を知らなすぎて、全く文章が読めないのです
そのためそこから始めました
そして文法も完璧にしないと読めないと早慶の文章は絶対に読めないと言われていたので一緒に文法もはじめました
この記事に私が受かるために使った全ての参考書を載せているのでぜひ参考にしてください
この基礎をしっかりしないと長文対策に移れません
世界史
まずは通史を1周しようと勉強し始めました
そのために教科書の音読から始めました
1日40ページ×5日を読み、それと同じ範囲の一問一答の箇所を同時に進めました
そうすることで9月の最初の模試では90点近く始めていました
私は早慶を受けるならば一問一答に使うべきなのは東進の一問一答が一番いいと思っています
その理由についてまとめているのでぜひ参考にしてみてください
国語
国語もこの時期は基礎から始めました
漢文と古文はまずは文法と単語を進めました
具体的に使った単語帳などは次にまとめているので参考にしてください
8月最初はとにかく基礎から固めよう
この時期をしっかり勉強すると秋に一気に成績が上がる
9月後半〜11月まで:問題演習
ここまでは暗記中心の勉強方法だったのがここで初めて自分で使える知識に変わっていきます
それに伴い、この時期に一気に成績が伸びるでしょう
英語
単語を進めつつ、長文を解く量を増やし始めました
1日に二問は長文を解くようにしました
そしてその問題を全訳して、音読するようにしました
そうすることによって、
演習と同時にその文章の復習をすることができ、ついでに単語や文法も覚えることができます
この時期に長文を読むスピードをどんどん上げていきましょう
世界史
この時期から問題集を解き始めました
問題集をやる上で大事なのは間違った問題を放置しないということです
間違った問題にこそ価値があるのです
どんな問題集や参考書を使ったかはこの記事に書いているのでぜひ参考にしてください
この時期に問題を解くことで使える知識を増やしていってください
また同時にインプットである一問一答なども引き続き行いましょう
それを継続することによって地力がだんだん上がってミスが減っていきます
そしてこの時期から少しづつ論述の練習を始めました
論述をするメリットは二つあります
世界史の流れをしっかり勉強できる
書く力が身につき、国語力が上がる
どうですか?なかなか論述の勉強は魅力的だと思いませんか?
最初は受ける学部の中に論述があったので渋々始めた論述対策ですが、
実は他のところでもだいぶその勉強が役立っていました
国語:
この時期国語は参考書を読みまくっていました
国語センスの問題と勘違いしている人は一度現代文の参考書を読んでみたらいいでしょう
考え方が変わりますよ
私はその一人でした
正直現代文はセンスで解けると思っていました
しかし出口先生の参考書を読んで考え方が変わりました
現代文は勉強すればするほど他の人と差をつけることができます
現代文の勉強法はここにまとめているので参考にしてください
古文は実はあまり問題を解いていませんでした
なぜかと言うと私の学校の古文の先生がめちゃくちゃ良くて、その授業で長文を毎授業やっていたからです
その先生のおかげで古文は受験勉強を始める前からだいぶアドバンテージがありました
しかし、古文の勉強は他の人に比べて多くやった自信があるのでぜひこの勉強法を参考にしてください
漢文は9月とやっていることはあまり変わりませんでした
なぜなら漢文は範囲が狭いため、他の教科に比べて時間をあまりかけていなかったからです
しかし、漢文というのは基本さえしっかりしている場、早稲田の問題でもほとんどミスることはありません
勉強したもん勝ちなのです
逃げずにしっかり勉強しましょう
9月〜11月までは問題を解きまくり使える知識を増やす
その時には単語の復習などを忘れないように
12月〜受験シーズンまで;過去問研究と今までやってきたものの復習
そして、点数も伸び悩んできます
私は実はこの時期が1番病みました
勉強しても成績が上がらなくて、また受験も近づいてきたので
本当にこのまま受かるのかという不安が出てきたのです
なぜ全く勉強していなかった私が早慶に半年で受かることができたのか?
この記事に当時の不安を書いています
しかし、安心してください
どんなに勉強してきた受験生も1度この時期を通るのです
むしろ勉強してきたからこそ、落ちるかもという不安が出てくるのです
ここまで勉強してきたことを誇ってください!
そして、この時期から過去問をしっかり解き始めました
今までは過去問を解いていたけど、自分の成長を確認したり、何を勉強すればいいか確かめるくらいでした
しかし、この12月からは毎日過去問を解いていました
そして出る傾向を研究していました
英語
とにかく英語で点数を取れないと勝負にならなかったので、毎日過去問1年分、多いときは2年分はとくようにしました
その時に重要なのは時間をきっちり測ることと終わった後の復習です
解きまくることによって、大問を見て大体この長文を何分で終わらせる必要があるかわかり始めます
また事前に大体どんな形式で問題が出るか頭に染み込ませておくことで本番になって、
頭が真っ白になっても対応できることができます
適当に3、4年分を入試前に解くだけだと絶対無理です
少なくとも10年分を2周はやっておきたいですね
そして、復習をしっかりしておいてください
時々、似たような文法の問題が出ることができます
終わった長文は1度全訳して、それをひたすら音読してください
とにかく読むことで長文を読むスピードも上がるし、同時にその文章の単語や文法も覚えることができます
まだやっていないという人は是非やってみてください!!
世界史
この時期は問題集が仕上がってきていたので、過去問を使って知識を増やしつつ、
今まで覚えた知識を忘れないように復習をしていました
過去問を解いたときに意識したのは間違った問題を記録に残すことです
間違えた問題を一度その場で覚えたつもりになっても、3日後ぐらいには忘れているんですよね
そのため間違えた問題だけは記録に残しましょう
私は間違えた問題が答えになるような問題を自分で作っていました
どんな問題を作ろうか考えることによって、記憶に定着しやすくなりました
この問題でノート3冊分くらいになっていましたね
その頃には、早慶のたいていの学部は8割は安定してとれるようになっていました
国語
この時期は国語はずっと過去問を解いていました
その時に大事なのは簡単に答えを見ないことです
答えを見ることによって確かに納得するかもしれません
しかし、それは納得したふりにすぎません
本当にこれが正解というのがわかるまで考え抜いてください
その考える時間が大事なのです
考えることによって初めて国語力というものがつくのです
この時間をケチらないでください
まずは1度時間を測って問題を解きましょう
そしてそのあとは答えを見る前に本当に答えがそれであっているか考えてください
その日に考えつかなくてもいいです
そして、これで絶対にあっているというところまできたら、初めて答えを見てください
もし、そこで答えが違ったら、なぜ間違ったか自分でもう1度考えて見ましょう
古文、漢文は過去問を毎日解きつつ、単語や文法をなどを復習していました
8月〜9月前半;基礎固め
9月後半〜11月:問題演習
12月〜入試まで:過去問研究
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